「自分には何もない」と思っていた私
実家は梨やりんごを作る農家。
人見知りで、運動も勉強も得意ではなく、学生時代は帰宅部でした。
一人で静かに絵を描く時間だけが、私の居場所。
それでも心の奥には、
好きなものへの情熱が、ずっと小さく灯っていました。
大好きだったTM NETWORKが解散すると知ったとき、
どうしてもその姿を胸に刻みたくて、
親に黙って学校を休み、ライブ会場へ向かったほど。
自信はないけれど、
「好き」のためなら突き進む熱意だけは、確かにあった。
そんな女の子でした。

母が教えてくれた、花の記憶
他界した母は、忙しい日々の中でも、
畑の隅で花を育てていました。
入学式や卒業式には、
生花でさっとコサージュを作り、
嬉しそうに胸につけていた母。
花の仕事を始めてから、
「ああ、私の中にも、母の花への想いが生きていたんだ」
そう気づいたのです。

花が動かしてくれた、止まっていた時間
3人の子育てに追われる中で参加したワークショップ。
そこで知った、花の楽しさ。
自分で作った花を飾った瞬間、
日常がパッと明るくなる感覚がありました。
「この幸せを、自分だけでなく、誰かと分かち合いたい」
その想いが、
止まっていた私を、少しずつ動かしました。
実は私、起業する前に
美容部員として働いていた時期があります。
その頃に出会った一冊の本が、
私の仕事への価値観を、根底から変えました。
『リッツ・カールトンが大切にする サービスを超える瞬間』
その本との出会いで私は、
「仕事は、我慢してやるものではない」という考え方。
目の前の“たった一人”を
どうしたら心から幸せにできるか。
そのために、自分は何ができるか。
お客様を幸せにすることで、
不思議と、自分自身も生きがいと幸せを受け取っている
——そんな仕事のあり方に「これだ」と震えたのを、今でも覚えています。
この仕事への価値観を大切に、仕事をしています。

うまくいっても、言葉にできなかった私
お花のお教室を始めて3年。
地元紙の取材で
「仕事のこだわりは?」と聞かれたとき、
私は言葉を失いました。
想いはあるのに、言語化できない。
そこから独学で学び続け、
気づけば起業5年で年商8桁へ。
その後、
「改めて、お客様に誠意ある仕事がしたい」と思い、
起業講座で仕事の基本を学びました。
それは、
これまでの自分の活動の答え合わせのようでもあり、
同時に、新たな学びに満ちた時間でもありました。

「知ること」は、お客様への最高の愛
言葉にすること。
仕組みを整えること。
それは、自分のためではなく、
お客様に迷いなく喜んでもらうための“おもてなし”。
レシピなしの勘料理と、
一流シェフの手順。
完成までの時間も、味も、まったく違います。

その後3年間、また止まった理由
「今度は誰かの役に立ちたい」と起業サポートを始めた時、
仕組み・システムの壁にぶつかり、
私は“仕組み作り”で3年間も立ち止まりました。
不安から受けたコンサルティングでは、
一番知りたかった質問に
「分からない」という答え。
この時気付いたことは、規模を大きくすることが、私の幸せではないということ。
ひとりひとりに寄り添うことが出来る生き方が心地よいということ。
一度は法人化したけれど、あえて個人事業に戻し、
今は、心地よく続く形を選択しています。
努力が足りなかったわけではありません。
努力の向け先を、間違えていただけでした。
そして、
誰から学ぶかは、想像以上に人生を左右する。
そのことを、身をもって知りました。
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AIとの出会いで、止まっていた時間が動き出した
その後、AIの登場で、
止まっていた時間が一気に動き出しました。
私がぶち当たっていた
仕組み・システムという大きな壁は、
AIの助けで、驚くほどスムーズに乗り越えられたのです。
そしてこのAIは、
私だけでなく、
これから起業しようとする人たちの
「越えられない壁」をも、優しく助けてくれる。
そう確信しています。

私が行き着いた答え
「らしさ」を土台に、整えること
起業サポートをする中で、
こんな声を本当によく聞きます。
・資格は取ったけれど、仕事にできない
・単価が安く、続けられなかった
・頑張っているのに、なぜか選ばれない
・起業仲間のグループでは居心地が悪く、自分らしく進めない
それは、才能不足ではありません。
多くの場合、足りないのは
整える順番だけ。
私は、次の4つを土台から整えています。
その人のらしさ
人生の経験、そこから生まれた価値観の軸を見出すこと。
ブランディング
人生や想いを、価値として伝わり愛されるブランドとして構築すること。
マーケティング
無理に売らなくても、自然に選ばれる流れを作ること。
AI活用
苦手な作業はAIに任せ、得意なことに集中すること。

だから、長く続く
らしさ× ブランディング × マーケティング × AI。
この4つを掛け合わせることで、
無理をせず、偽らず、
それでも仕事として成り立つ働き方が生まれます。
私はそれを、
自分自身が経験し、実践してきました。
そして今は、
周りを気にして焦ることなく、
自分のやるべきことに集中できるよう、
一人ひとりのペースに合わせて
マンツーマンで伴走しています。

ありのままで、大丈夫
もう我慢しなくていい。
無理に変わらなくていい。
等身大のあなたを、必要としている人はいます。
あなたの人生には、
あなたにしかない価値があります。
その原石を、一緒に磨き、
誰かの幸せにつながる仕事へ。
あなたが自分の人生に価値を見いだし、
その先のお客様まで幸せになっていく——
その流れの真ん中に立てるように。
私は、あなたの隣で伴走します。
